白金台の小さなお店から40年 | すべて日本製 | 累計22万人のベビーに
出産祝い、何を贈ればいい?
4つの質問でぴったりのギフトが見つかります

赤ちゃんにガーゼケットを選ぶなら ― 何重?サイズ?知ってほしい安全のこと

赤ちゃんにガーゼケットを選ぶなら ― 何重?サイズ?その他にも知ってほしい安全のこと

こんにちは、白金台のベビー服専門店BabyGooseです。「赤ちゃんにガーゼケットって、使っていいの?」「窒息したりしないかな・・・」と、ちょっと不安を感じている方は、けっこう多いんじゃないでしょうか。私も二児のパパなので、その気持ちはとてもよく分かります。

このコラムでは、ベビー服一筋40年以上の専門店として、赤ちゃんにガーゼケットを「安全に」使うためのポイントを、月齢別の使い方や選び方とあわせてお伝えしていきますね。売り手だからこそ、「いる場面」だけでなく「いらない場面」も正直にお話しします。出産祝いを贈る方にも、参考にしていただけたらうれしいです。

BabyGooseの4重ガーゼ ベビーケット
【PICK UP!】

赤ちゃんのために作った、ふんわりやさしい4重ガーゼ ベビーケット

70×100cmのベビーサイズは、お昼寝の掛けものやおくるみ・授乳ケープ・ベビーカーの冷房対策にぴったり。綿100%・後晒し製法で、夏は蒸れにくく一年中ちょうどいい肌ざわり。安心の日本製・ホルマリン検査済です。

この商品を詳しく見る>
著者の写真
二児パパ
ほんだ
この記事を担当した白金台のベビー服専門店BabyGooseスタッフの二児パパほんだです。
BabyGooseは、創業40年以上の白金台のベビー服専門店。
これまでのべ50万人以上の赤ちゃんのもとへオリジナル生地のベビー服をお届けしています。

赤ちゃんにガーゼケットは必要? ― まず「いる/いらない」を正直に

ガーゼケットを売っている専門店が「いらない場面もありますよ」とお話しするのは、ちょっと不思議に思われるかもしれません。でも、お客さまの赤ちゃんが安全に過ごせることが何より大切ですから、まずは正直にお伝えしますね。

あると便利な場面

ガーゼケットがあって助かるのは、こんなときです。お昼寝のときの軽い掛けもの、ベビーカーで外出するときの冷房・日よけ対策、車のチャイルドシートでの体温調節、新生児期の授乳ケープがわり、ちょっとした寒さ対策のおくるみ・・・。意外と出番が多いんですよ。

ベビーカーやお昼寝で使えるガーゼケット

特に夏場の冷房対策には本当に便利です。夏でもエアコンが効いている室内では、薄着の赤ちゃんはひんやりしてしまうことがあります。そんなときに1枚あると安心ですし、汗をかいたらサッと洗えるのもガーゼケットならではの良さなんです。

無理に使わなくていい場面

一方で、「無理に使わなくていい」場面もあります。それは、1歳になるまでの夜の睡眠中です。

実はこの点について、国の見解も近年はっきりしてきました。こども家庭庁は、乳幼児突然死症候群(SIDS)や窒息事故を防ぐために、1歳になるまでの赤ちゃんは「掛け布団は使わず、服で温度調整をする」ことを呼びかけています(※睡眠中の窒息事故防止のためのポイントとして案内されています)。これは「禁止」ではなく予防のための推奨ですが、専門家の間でも「夜の睡眠中はかけものより着るもので」という考え方が主流になってきているんですね。出典はこども家庭庁「乳幼児突然死症候群(SIDS)について」をご覧ください。

つまり、夜の睡眠中にどうしても寒さが気になるときは、ガーゼケットよりも「スリーパー」を着せてあげるほうが安全、ということ。掛けものがズレたりお顔にかかったりする心配がありませんからね。ガーゼケットは「夜の寝具」ではなく「お昼寝や移動時の補助アイテム」として考えるほうが、赤ちゃんにとっては安心です。私たちが売り手でありながら「夜は無理に使わなくていい」とお伝えしてきたのも、こうした理由からなんです。

安全に使うために ― 月齢別の使い方

赤ちゃんの体は、月齢でできることがどんどん変わっていきます。ガーゼケットの使い方も、月齢に合わせて変えてあげると安心ですよ。「いつから使えるの?」という疑問に、まずは早見表でお答えしますね。

時期 夜の睡眠中 お昼寝・移動・遊び
寝返り前
(〜生後5か月ごろ)
かけない。寒さ対策はスリーパーで 大人が見守る時のみ。胸より下に軽く
寝返り後〜お座り期
(生後6か月〜1歳前後)
引き続きスリーパーが安心 日よけ・冷房対策・プレイマットに活躍
1歳以降 自分で動かせるので使いやすくなる 用途いろいろ。長く活躍

※夜の睡眠中の扱いは、こども家庭庁の推奨(1歳までは掛け布団を使わず服で温度調整)にもとづいています。詳しい根拠は前章のリンクからご確認いただけます。

寝返り前(〜生後5か月ごろ)

まだ自分で顔を動かせない時期ですので、顔にかかると窒息のリスクがあります。お昼寝中に使うなら、必ず大人がそばで見守っているときに限定。胸より下に軽くかける程度にして、顔まわりにはかけないようにしてあげましょう。

サイズは小さめのベビーサイズ(70×100cm前後)が、扱いやすくて安心です。大判だと余った部分が顔にかかりやすくなってしまうので、注意してあげてくださいね。

寝返り後〜お座り期(生後6か月〜1歳前後)

自分で寝返りができるようになっても、油断は禁物です。掛けものを蹴飛ばしたり、引き寄せたりするので、お昼寝中はやっぱり様子を見てあげましょう。遊びの時間にプレイマット代わりに敷いたり、ベビーカーでの日よけにしたり、用途の幅がぐっと広がる時期ですね。

1歳以降

1歳を過ぎると、自分で掛けものを動かせるようになり、夜の睡眠中にも使いやすくなってきます。寝相が悪くて掛け布団を蹴ってしまうお子さまにも、軽くて通気性のいいガーゼケットなら、暑くなりすぎず冷えすぎず、ちょうどいい一枚になってくれますよ。

やってはいけない使い方

大判のガーゼケットを何重にも折りたたんで、「より暖かく」しようと重く掛けるのはやめましょう。赤ちゃんが自分で動かせない重さになってしまうと、危険です。寒さが気になるなら、薄手のガーゼケット+スリーパーの組み合わせのほうが、ずっと安全で快適なんですよ。

赤ちゃんに合うサイズと重ね数

赤ちゃんにちょうどいいサイズの4重ガーゼケット

ベビーサイズ(70×100cm前後)が安心な理由

赤ちゃん用に1枚目を選ぶなら、ベビーサイズ(70×100cm前後)がおすすめです。ベビーベッドのかけものとしても、おくるみとしても、ベビーカーの掛けものとしても使える、ちょうどいい大きさなんです。

あまり大きすぎると、余った部分が顔にかかったり、足に絡まったりするリスクがあります。「小さすぎないかな?」と思うくらいが、ちょうどいいんですよ。

赤ちゃんは何重がいい?

赤ちゃんに使うなら、薄手の2〜3重か、定番の4重がおすすめです。理由はシンプルで「軽くて顔にかかりにくい」「夏は蒸れにくい」「冬はちょうどいい暖かさ」というバランスが取れているから。

あまり厚手の6重・8重は、赤ちゃんには重すぎたり暑すぎたりすることも多いんです。「何重がいいかな?」と迷ったら、こちらの記事で重ね数ごとの特徴を詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。

大人用ハーフを代用するときの注意

「お下がりで大人用ハーフサイズがあるんだけど・・・」というご相談もよくいただきます。100×140cm前後なら、お昼寝マットや遊びマットとしては全然OK。ただし、寝返り前の赤ちゃんに直接かけるのは、サイズ的に余ってしまって顔にかかりやすいので避けたほうが安心です。詳しくは大人用シングル・ハーフの記事もご覧くださいね。

肌に触れるものだから ―「後晒し」と「天然酵素」が赤ちゃんに効く理由

赤ちゃんの肌は、大人の半分くらいの厚さしかない、と言われています。だからこそ、肌に触れるものは「製法」まで気にしてあげたいんですね。

後晒し製法でガーゼが柔らかくなる仕組み

後晒しガーゼの肌あたり

BabyGooseのガーゼケットは、大阪・泉州で130年以上続く生地職人さんが、伝統の「後晒し(あとざらし)」という方法で仕上げています。これは、織り上げた生地をそのまま晒す方法。糸の段階で晒す「先晒し」と違って、織られた状態でじっくり水を通すので、糸の張りやねじれがほどけて、ふんわりとした風合いになるんです。

新品なのに、何度も洗ったあとのような柔らかさ。これは赤ちゃんの肌に触れるからこそ、大切にしたい仕上がりなんですよ。

天然酵素でのり・不純物を落とす意味

もうひとつ、BabyGooseの生地で大切にしているのが「天然酵素」を使った仕上げです。糸には、織りやすくするために糊(のり)がついていたり、製造過程で不純物が残ったりしますよね。これを天然酵素でやさしく分解して落としてあげることで、生地本来の吸水性が引き出されるんです。

吸水性が高いということは、赤ちゃんの汗をしっかり吸ってくれるということ。寝汗で背中がベタベタ・・・を防いでくれるので、寝つきもよくなるんじゃないかなと思います。

BabyGooseの4重ガーゼの快眠ベビーケット
【PICK UP!】

赤ちゃんのために作った、ふんわりやさしい4重ガーゼベビーケット

70×100cmのベビーサイズは、ベビーベッドのかけものやおくるみ・授乳ケープ・ベビーカーの冷房対策にぴったり。4枚のガーゼを層ごとに織り分け、夏は蒸れにくく、冬はあたたかく、一年中ちょうどいい肌ざわり。安心の日本製・ホルマリン検査済。選べる3柄(ベージュ・ブルー・ピンク)展開です。

この商品を詳しく見る>

出産祝いに贈るなら

贈り物として選ばれる理由

ガーゼケットは、出産祝いの定番ギフトとしても本当に人気があるんですよ。理由は3つあって、「実用性が高い」「相手の好みを問わずに使ってもらえる」「品質が記憶に残る」というところでしょうか。

洋服はサイズアウトしてしまいますし、おもちゃは趣味が分かれます。でもガーゼケットなら、使う場面が幅広く、何年経っても活躍してくれる。「あのときいただいたガーゼケット、まだ使ってるんですよ」と覚えていてもらえるのって、贈り主にとってもうれしいことですよね。

失敗しない贈り方

贈るときに気をつけたいのは、サイズと重ね数。新生児期からすぐに使えるベビーサイズ(70×100cm前後)×4重、というのが、出産祝いの王道の選び方かなと思います。色柄は男の子・女の子問わず使えるものや、性別を聞いていない場合はベージュなどのナチュラル系が安心ですよ。

のし紙は「御出産御祝」が一般的。BabyGooseでも、のし対応はもちろん、ギフトラッピングまで丁寧に仕上げてお届けしています。

まとめ ― 赤ちゃんのガーゼケットは「安全」から選ぶ

赤ちゃんのガーゼケット選びは、「かわいさ」や「人気」よりも、まず「安全に使えるか」から考えていただくのがいちばんかなと思います。月齢に合わせた使い方を意識して、サイズと重ね数を選び、肌に触れる製法までこだわってあげる。そうすれば、赤ちゃんにとって本当に頼もしい一枚になってくれますよ。

BabyGooseの4重ガーゼケットは、シリーズ累計60,000着突破。安心の日本製で、出産祝いや入園祝いなど、大切な贈り物にもたくさん選んでいただいています。「肌に触れるものだから、ちゃんとしたものを」と思ってくださる方に、自信を持っておすすめできる一枚です。

関連する記事も、ぜひあわせて読んでみてくださいね。何重を選ぶか迷ったとき大人用との兼用を考えるときお手入れが不安なとき、それぞれに役立つ情報をご用意しています。

現在登録されている商品はありません。

カテゴリーから探す