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名入れベビー服の正しい洗濯方法|名前プリント・刺繍を長持ちさせるお手入れガイド

名入れベビー服の正しい洗濯方法|名前プリント・刺繍を長持ちさせるお手入れガイド

出産祝いでいただいた名入れベビー服。「特別なものだから、洗濯で傷んだらどうしよう・・・」と、洗い方に迷ったことはありませんか?

名前の刺繍やプリントが入ったベビー服は、ほんの少しのコツを押さえるだけで、きれいなまま長く使い続けることができます。逆に、何も気にせず普段どおりに洗ってしまうと、刺繍糸のほつれやプリントのひび割れにつながることも。せっかくの世界にひとつの贈り物ですから、大切にお手入れしたいですよね。

この記事では、名入れ出産祝い専門店のBabyGooseが、名入れベビー服の正しい洗濯方法と、名前刺繍・プリントを長持ちさせる洗濯のコツを、専門店の経験をもとに分かりやすくご紹介します。

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二児パパ
ほんだ
この記事を担当した白金台のベビー服専門店BabyGooseスタッフの二児パパほんだです。
BabyGooseは、創業40年以上の白金台のベビー服専門店。
これまでのべ50万人以上の赤ちゃんのもとへオリジナル生地のベビー服をお届けしています。

名入れベビー服の洗濯、普通の服と何が違う?

名入れベビー服のお手入れを考えるとき、まず知っておきたいのが「名前がどんな方法で入っているか」です。大きく分けると、糸で縫い込む刺繍タイプと、生地の表面に転写するプリントタイプの2種類があります。

刺繍タイプは糸がしっかり生地に縫い込まれているので、実はかなり丈夫。ただし、洗濯中にほかの衣類のファスナーなどに引っかかると、糸が引きつれたりほつれたりすることがあります。一方のプリントタイプは摩擦と熱が苦手で、強い脱水や乾燥機の熱でひび割れ・はがれが起きやすいんです。

つまり、名入れベビー服の洗濯で気をつけることはシンプルにひとつ。「引っかかり・こすれ・熱」から名前の部分を守ってあげることなんです。難しいことは何もないので、安心してくださいね。なお、素材によってお手入れ方法は変わるので、洗う前に洗濯表示のタグを確認するのもお忘れなく。

ピンクのスタイにサーモンピンクの糸で丁寧に刺繍された名入れのアップ

名入れベビー服の洗濯方法・基本の3ステップ

ステップ1:洗う前に「裏返し+洗濯ネット」

名前刺繍・プリントを守るいちばん簡単で効果的な方法が、裏返してから洗濯ネットに入れること。これだけで、洗濯中の摩擦や引っかかりのほとんどを防げます。

ちなみに、ネットは服のサイズに合った小さめのものを選ぶのがコツ。大きすぎるネットだと中で服が動いてしまい、せっかくの効果が半減してしまうんです。ファスナーやマジックテープ付きの衣類とは分けて洗うと、さらに安心ですよ。

ステップ2:やさしい洗剤・やさしいコースで洗う

洗剤は、赤ちゃんの肌に優しい中性洗剤やベビー用洗剤がおすすめです。塩素系漂白剤は刺繍糸やプリントの色落ちの原因になるので避けましょう。

洗濯機のコースは「手洗いコース」や「ドライコース」など、水流のやさしいコースを選ぶと生地への負担がぐっと減ります。実は、タオル素材のアイテムに柔軟剤を使いすぎると吸水性が落ちてしまうことも。ふわふわ感を保ちたいときこそ、柔軟剤は控えめがちょうどいいんです。

ステップ3:干し方は「形を整えて陰干し」が基本

脱水は短めにして、干す前に刺繍まわりの生地を軽く引っぱって形を整えましょう。刺繍部分は糸が密集しているぶん乾きにくいので、風通しのよい場所でしっかり乾かすのがポイントです。

直射日光に長時間当てると、名前部分だけでなく生地全体の色あせにつながります。裏返したまま陰干しするだけで、お気に入りの色がずっときれいに保てますよ。

名前刺繍・プリントを長持ちさせるためのNGお手入れ

つづいて、うっかりやってしまいがちなNGお手入れをまとめました。どれも「知っているだけ」で防げるものばかりです。

  • 乾燥機にかける:高温はプリントのひび割れ・縮みの大敵。名入れアイテムは自然乾燥が基本です
  • プリント部分に直接アイロンを当てる:アイロンが必要なときは裏側から、または当て布をして。刺繍部分も直接プレスすると糸がつぶれてしまいます
  • つけ置き漂白・強いもみ洗い:色落ちや刺繍糸のほつれの原因に。汚れ落としは次の章の方法でやさしくケアしましょう
  • 濡れたまま放置する:色移りや雑菌によるにおいの元。洗濯後はすぐに干すのが鉄則です

胸元の刺繍と前立てのステッチが確認できる、洗濯に強い仕様のスリーパーのディテール

ちなみに当店のベビー服は、毎日洗われることを前提に、国内の縫製職人が刺繍やステッチの耐久性までこだわってお作りしています。日本製ベビー服の魅力については、こちらの記事でも詳しくご紹介していますので、よかったらのぞいてみてくださいね。

よだれ・食べこぼし・・・汚れたときの応急ケア

赤ちゃんの毎日は、よだれに食べこぼしにと、汚れとの戦いですよね。名入れ部分の近くが汚れたときは、ゴシゴシこすらず、「つまむ・押さえる・すすぐ」の3つでやさしく落とすのがコツです。

まず、固形の汚れをティッシュでつまみ取ります。次に、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を汚れに含ませて、タオルで上から押さえるように汚れを移し取ります。最後にぬるま湯ですすいで、いつもどおり洗濯すればOK。ミルクやよだれのようなたんぱく質汚れは、熱いお湯だと固まって落ちにくくなるので、必ずぬるま湯か水で対応しましょう。

時間がたったシミは無理に落とそうとせず、早めに普段の洗濯へ。「汚れたらすぐ、やさしく」が、名入れベビー服を長くきれいに保ついちばんの近道です。

まとめ

名入れベビー服の洗濯方法は、裏返してネットに入れ、やさしい洗剤・コースで洗い、形を整えて陰干しする。この3ステップさえ覚えておけば大丈夫です。あわせて、乾燥機や直アイロンなどの「熱」と「こすれ」を避ければ、名前の刺繍もプリントも驚くほど長持ちします。

名入れベビー服は、赤ちゃんの名前と一緒に思い出も刻まれていく特別な一着。きちんとお手入れすれば、着られなくなったあとも記念品としてきれいなまま残せます。

毎日のお洗濯にほんのひと手間だけプラスして、世界にひとつの贈り物を長く楽しんでくださいね!

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ベビー服40年、白金台BabyGoose店長がお答えします

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