スワドルの卒業はいつ?おくるみからスリーパーへの移行ロードマップ

「スワドルっていつまで使っていいの?」「そろそろ卒業させたいけど、やめたら夜泣きしそうで怖い・・・」
新生児期にぐっすり眠ってくれる魔法のアイテム・スワドル(おくるみ)。だからこそ、やめるタイミングに悩むママ・パパはとても多いんです。結論からお伝えすると、スワドル卒業の目安は「寝返りの気配が出てきたら」。多くの赤ちゃんで生後3〜4ヶ月頃です。
この記事では、スワドルはいつまで使えるのかという疑問への答えと、卒業のサイン、そして泣かせずにスリーパーへ移行するための3ステップのロードマップを、白金台のベビー服専門店が分かりやすく解説します。焦らなくて大丈夫。順番にいきましょう!
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スワドルはいつまで?卒業の目安は「寝返りの気配」

スワドルが新生児をぐっすり眠らせてくれるのは、体をキュッと包むことで、ビクッと手足が動いてしまう「モロー反射」による目覚めを防いでくれるから。ママのお腹の中にいた頃と似た安心感があるんですね。
ただし、この「腕ごと包む」スタイルには明確な卒業期限があります。それが寝返りの気配が出てきたとき。腕を包まれたまま寝返りをしてしまうと、自分で顔の向きを変えたり体勢を戻したりできず、危険につながるおそれがあるからです。寝返りの平均は生後5〜6ヶ月頃ですが、早い子は3〜4ヶ月で兆しが見えることも。だからこそ「生後3〜4ヶ月頃から卒業準備を始める」のが専門店としてのおすすめです。
ちなみに、スワドルの基本についてはスワドルとは?の解説記事で詳しくご紹介しています。「そもそもまだ使い始めたばかり」という方はこちらからどうぞ。
見逃さないで!スワドル卒業の3つのサイン
「うちの子、そろそろかな?」を見極めるサインは、大きく3つあります。
1つめは、体を横にひねる・足を持ち上げるなど、寝返りの練習らしき動きが始まったとき。これが最も大事な卒業サインで、安全のためにも腕を包むのは終わりにしましょう。2つめは、モロー反射が落ち着いてきたとき。生後3〜4ヶ月頃から少しずつ減っていくので、ビクッとして起きることが減ったら、包む必要性そのものが薄れてきています。3つめは、スワドルを嫌がって手足をバタバタさせるとき。「窮屈だよ〜」のサインが出たら、赤ちゃん自身が卒業の準備OKということなんです。
どれか1つでも当てはまったら、次のロードマップに進んでみましょう!
おくるみからスリーパーへ。卒業ロードマップ3ステップ

いきなりスワドルをやめると、赤ちゃんもびっくりして眠りが浅くなりがち。おすすめは、1週間〜2週間くらいかけて段階的にゆるめていく方法です。
ステップ1:片腕だけ出して巻いてみる
まずは片腕だけをスワドルから出して眠らせてみましょう。最初の2〜3日は少し眠りが浅くなるかもしれませんが、多くの赤ちゃんは数日で慣れてくれます。お昼寝から試すと、夜の睡眠への影響が少なくて安心ですよ。
ステップ2:両腕を出して「下半身だけ」巻く
片腕出しに慣れたら、今度は両腕を出して、胸から下だけをゆるく包むスタイルに。腕が自由になることで、赤ちゃんは少しずつ「自分の手がある状態」で眠る練習をしていきます。指しゃぶりで自分を落ち着かせる姿が見られたら、順調に進んでいる証拠です。
ステップ3:スリーパーにバトンタッチ
最後は、スワドルを外してスリーパーへ。スリーパーは腕が自由なまま体幹をやさしく包んでくれる「着るお布団」なので、スワドルの安心感と、寝返りできる自由の「いいとこ取り」ができるアイテムなんです。布団と違って蹴飛ばされないから、夜中の掛け直しからも解放されますよ。
スリーパーがそもそも必要かどうか迷っている方はスリーパーって必要?の解説記事を、月齢別の選び方は0歳向けスリーパーの記事もあわせてどうぞ。
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「ステップの途中で夜泣きが増えたら?」・・・そんなときは、1つ前のステップに数日戻ってOK。行ったり来たりしながら進むのはごく普通のことなので、焦らなくて大丈夫です。トントンや子守唄など、包む以外の入眠儀式を少しずつ育てていくと、卒業がぐっとスムーズになります。
安全面では、寝返りの兆しが出たら腕を包むスワドルはその日から使わないこと、そして移行期も掛け布団ではなくスリーパーで温度調節することの2つが大切。就寝時の室温や着せ方の目安は赤ちゃんの快適な室温の記事も参考にしてみてくださいね。
ほんだ
まとめ
スワドルはいつまで?の答えは、「寝返りの気配が出るまで。目安は生後3〜4ヶ月頃から卒業準備」。片腕出し→下半身だけ→スリーパーへ、と段階を踏めば、赤ちゃんも無理なく新しい眠り方に慣れていけます。
スワドル卒業は、赤ちゃんが自分の力で眠る練習を始める、成長のうれしい一歩。ぴったりのスリーパーを味方につけて、親子でぐっすり眠れる夜を迎えられるといいですね!


BabyGooseは、創業40年以上の白金台のベビー服専門店。
これまでのべ50万人以上の赤ちゃんのもとへオリジナル生地のベビー服をお届けしています。