【最新版】ベビーアウター人気おすすめ10選!アウターの選び方や人気ブランドもご紹介
babygoose|“2wayあんよ”のNEWあったかくまさんの着ぐるみ
赤ちゃんとのおでかけが増える季節に欠かせないのが、暖かくて動きやすいベビーアウター。
ですが、素材や形、季節に合わせた厚さなど、選ぶポイントが意外と多く、
「赤ちゃんに合うアウターって?」
「アウターの選び方がわからない…」
「人気ブランドのアウターはどう?」
と迷ってしまうママやパパも多いのではないでしょうか。
そこで、こちらの記事では、ベビーアウターの失敗しない選び方を解説し、人気ブランドのベビーアウターもあわせてご紹介します。
赤ちゃんとのおでかけがもっと楽しくなる、とびっきり可愛く実用的な一着をゲットしましょう!
ベビーアウターとは?いつから必要?
babygoose|ワッと驚くお名前入りNamingジャンパー
ベビーアウターとは、寒い冬の時期や、寒暖差の激しい春秋のお出かけに欠かせない赤ちゃん用の防寒着・上着のことを指します。
身体全体を覆えるカバーオールや、気温調整がしやすいカーディガン、冬本番に活躍するジャンプスーツ、さっと羽織れるポンチョ・マント、動きやすくて暖かいベスト、外出用として一年中使えるジャンパーなど、季節やシーンに合わせてさまざまな種類があります。
赤ちゃんは大人よりも体温が高いものの、外気の影響を受けやすく、自分で体温調節ができません。
そのため、大人が「少し肌寒い」と感じるタイミング=気温が20℃を下回る季節から一枚羽織らせるとちょうどよく、季節の変わり目も快適に過ごせます。
とくに、生後3〜4ヶ月以降は、赤ちゃんと一緒にお出かけする機会も増えるため、秋のはじめに1枚準備しておくと冬の時期も安心です。
ベビーアウターの選び方
babygoose|“2wayあんよ”のNEWあったかくまさんの着ぐるみ
赤ちゃんは体温調節がまだ上手にできないため、月齢や季節に合わせたベビーアウターが快適さにもつながってきます。
こちらでは、失敗しないベビーアウターの選び方について、分かりやすく解説します。
月齢に合ったアウターの種類を選ぶ
ベビーアウターは、赤ちゃんの成長度合いによって使いやすい種類が変わり、月齢に合わせて快適に着られるアウターを選ぶことで、動きやすさや安全性がグッと高まります。
以下に、月齢別のおすすめベビーアウターをご紹介します。
【ねんね期】新生児〜生後6ヶ月:ジャンプスーツ・カバーオールが基本
babygoose|あったか快適2wayおねんねスリーパー
新生児期〜生後6ヶ月頃までの赤ちゃんは、ほとんどの時間を横になって過ごす「ねんね期」。
体温調節が難しいため、赤ちゃんの身体をしっかりと包み込むジャンプスーツやカバーオールといった“つなぎタイプ”のアウターがおすすめです。
ジャンプスーツは足先まで覆えるため、防寒性が高く、寒い季節のお散歩や外気浴にもぴったり。
赤ちゃんのお腹もでないので、短時間の外出でも安心です。
また、前開きのカバーオールは着脱しやすく、授乳やおむつ替えが多い時期のママ・パパにとっても大きな味方!室内では薄手、外では中綿入りなど、季節に合わせて選べるのも魅力です。
【おすわり〜はいはい期】生後6〜12ヶ月:サッと着られるポンチョ・マント
babygoose|“ぴょん”と羽織れるうさちゃんマント
生後6〜12ヶ月頃の赤ちゃんは、活発に動き始める「おすわり期〜はいはい期」。
この月齢にぴったりなのが、サッと羽織れるポンチョやマントタイプのベビーアウターです。
腕を袖に通す必要がないため、じっとしない赤ちゃんや、着替えを嫌がる赤ちゃんでもラクに着せられ、外出先での温度調整にもたいへん便利。
とくにベビーカーで外出する場合は、脱ぎ着も簡単で、室内と屋外を行き来するシーンでも役立ち、身体の動きを制限しないので、はいはい時のストレスが少ないのも大きなメリットです。
【あんよ期】1〜2歳:動きやすいジャンパー・カーディガン
babygoose|ワッと驚くお名前入りNamingジャンパー
1〜2歳頃になると、つかまり立ちから歩くことを覚え、赤ちゃんは一気に「あんよ期」へ。
外での行動範囲も広がり、公園遊びや散歩など外で過ごす時間も長くなるので、軽さ・動きやすさ・温度調整のしやすさを両立したアウターを選ぶのがポイントです。
おすすめは、軽くて動きやすいジャンパーやしっかりしたカーディガン。
ジャンパーは、公園で走ったりしゃがんだりしても動きを妨げず、風も防いでくれるため、肌寒い季節のお外遊びでも快適に着用できます。
また、外は寒いけど室内は暖かいことが多い冬場は、脱ぎ着が簡単なカーディガンが便利。
重ね着としても使えるため、気温差への対応がしやすく、1枚持っておくと重宝しますよ。
アウターサイズは80cmがおすすめ
babygoose|ワッと驚くお名前入りNamingジャンパー
ベビーアウターを選ぶ際に、多くのママ・パパが悩むのが、サイズ選び。
赤ちゃんは思っている以上に成長が早く、『ワンシーズンでサイズアウトしてしまう』なんてことも珍しくありません。
そんな中、もっとも買って失敗が少ないベビーアウターのサイズが「80cm」です。
80cmサイズは、生後6ヶ月〜1歳半頃まで幅広く使えるサイズで、季節をまたいでも長く着られるのが大きなポイント。
とくに、秋〜冬のアウターは着る期間が限定されるため、ちょっと大きめの80cmサイズを選んでおくと、翌年の初秋まで着回せることもあります。
また、アウターはインナーの上から着るため、ジャストサイズだと窮屈になりがち。
重ね着することを考えると、少しゆとりのあるサイズ感がちょうど良いという声も多いです。
ただし、海外製のベビーブランドは、日本と違い月齢表記が多いため、事前に商品の着用感や口コミ、袖丈や着丈のバランスを確認しておくと安心です。
脱ぎ着しやすく温度調整しやすいデザインを
babygoose|“2wayあんよ”のNEWあったかくまさんの着ぐるみ
赤ちゃんとのお出かけ時は、『外は寒いのに室内は暖かい』という温度差が大きな悩み。
とくに秋冬は、ショッピングモール、電車、保育園など、場所ごとに気温が変わるため、ベビーアウターは“すぐに脱ぎ着できること”がとても重要です。
赤ちゃんは汗をかきやすいので、脱ぎ着しやすく、温度調整がしやすいデザインを選びましょう。
前開きデザインが便利
ジップ式やスナップボタンでサッと着脱できるため、抱っこ中でも着せやすく、外から室内に移動する際の温度調整も簡単。
ベストやカーディガンは温度差がある日に◎
袖なしのベストは動きやすく蒸れにくい特性があり、カーディガンは重ね着にも使えて調整しやすいのがポイントです。室内ですぐ脱げるので汗ばみにくいのもメリット。
ポンチョ・マントは“かぶせるだけ”で大活躍
袖を通す必要がなく、ねんね期〜はいはい期に最適です。
ベビーカー・抱っこ紐でも着せやすく、ちょっと寒い時の“掛ける感覚”で使えます。
あんよ期は“軽くて動きやすいジャンパー”
外遊びが増える1歳以降はジャンパーが便利です。
風を防ぎつつ軽くて動きやすい、保育園でも使いやすいフードなしタイプが◎。
ベビーアウター人気おすすめ10選
ここからは、とびっきり可愛くて実用性も高いベビーアウターをご紹介します。
多くのママ・パパから絶賛されている『おすすめベビーアウター』を人気ブランドから厳選していますので、ぜひお気に入りをゲットしていきましょう!
アップリケの刺繍が可愛い!名前を呼ばれてベビーもご機嫌になるジャンパー
BabyGoose公式サイト(https://www.babygoose.jp/)より
ワッと驚くお名前入りNamingジャンパー
価格:13,200円
ベビー服は、子どもがすぐに大きくなってしまうから、せっかくもらっても少ししか着させられない…なんて、残念な声を聞くことが多いと思います。
だからこそ、「生後5ヶ月〜2歳ごろまで」長く着られる名入れジャンパーがおすすめです。
90㎝サイズですが袖口にゴムを通してあるため、袖を折り返すとキュッと留まり、4・5か月頃から2歳まで、長く着ていただけます。
また、こちらのジャンパーは背面にアップリケのお名前刺繍が入っているため、たくさんの人にお名前を呼んでもらえます!
名前を呼ばれるたびににっこりと笑う赤ちゃんの笑顔が容易に想像できるアウターです。
まるで本物のぬいぐる♡2歳まで着られるあったかくまさん
BabyGoose公式サイト(https://www.babygoose.jp/)より
“2wayあんよ”のNEWあったかくまさんの着ぐるみ
価格:12,980円
こちらは、本物のくまさんに変身できるベビー洋服の“2wayあんよ”のあったかくまさん。
累計2万4千人以上の赤ちゃんたちに届けられ、ブランドの中でも不動の人気を誇るアウターです。
あったかくまさんは、「ベビー服は大きくなるとすぐに出番がなくなるから…」と贈るのを敬遠していた方にも安心。
これ一枚でなんと2歳まで着ることができる、とっても実用的なアイテムなのです!
長く愛用してもらえて贈る方も嬉しい、我が子が最高に可愛くなるからママパパも嬉しい、みんなの心が“あったまる”おすすめのベビーアウターですね。
年中使えてこれ1枚でいい!便利な防寒・雨よけケープ
BabyGoose公式サイト(https://www.babygoose.jp/)より
くまさんのあったか防寒ケープ&レインカバー
価格:17,600円
赤ちゃんとのお出かけはこれ1枚で完結する、BabyGoose(ベビーグース)の防寒・雨よけケープ。
あったかいボアのライナーが取り外せるから、秋冬の防寒だけでなく、梅雨の雨対策にも使えます。
雨からしっかりベビーを守ってくれて、雨の日でもムレない撥水素材を使用した防寒ケープ&レインカバーは、キッズデザイン賞を受賞しています。
さらに、抱っこ紐にもベビーカーにも装着できるため、抱っこ紐用に、ベビーカー用に、防寒用に、雨用に、と何枚も用意する必要がないのも喜ばれるポイント
「これ1枚でいいんです。」と自慢したくなる、おすすめアウター・防寒グッズです。
腕を通さなくていいから脱着ラクチン!温度調整しやすいポンチョ
BabyGoose公式サイト(https://www.babygoose.jp/)より
“ぴょん”と羽織れるうさちゃんマント
価格:9,460円
イヤイヤ期を迎えた赤ちゃんにお洋服を着させるのは至難の業。。。
子育てを経験したことのあるママとパパにはきっと共感してもらえるのではないでしょうか。
こちらは、袖を通す必要がなく、上からすっぽりと赤ちゃんをやさしく包んでくれるポンチョ型のベビーアウターです。
お出かけ前にサッと被せるだけのラクチン作業で、赤ちゃんを寒暖差から守ってくれます。
フード部分にうさぎの耳がついているので、おしゃれ度も満点!羽織るだけで可愛いスタイルが完成しますよ。
生後6ヶ月〜2歳ごろまで長く着れるので、『サイズアウトして着させられなかった…』なんて心配もありません。
可愛いのに実用性もバッチリ、ママとパパも嬉しいおすすめベビーアウターです。
「ママの着せやすさ」にこだわったベスト型のベビーアウター
BabyGoose公式サイト(https://www.babygoose.jp/)より
ベスト型アウター『あったかくまさんベスト』
価格:5,940円
こちらは、2歳すぎの、お着替えイヤイヤ期真っ只中の子どもにもサッと着せられるベスト型のベビーアウターです。
もこもこ、ふわふわのボア素材のベビー用防寒ベストはとても暖かく、袖がないから子どもも嫌がりません。
ファスタータイプ・前開きのベストは、着せるママとパパも楽チンのため、お出かけに大活躍すること間違いなし!
ベビーの冬の防寒に!上質ファーをたっぷりと使ったジャンプスーツ
BabyGoose公式サイト(https://www.babygoose.jp/)より
ちびねこジャンプスーツ フラッフィー
価格:22,000円
赤ちゃんの冬の防寒に、ふわふわで、モフモフの着ぐるみのようなジャンプスーツがあったら、ママパパも安心してお出かけができますよね。
こちらは、肌触りの良い上質なファー素材を採用した、赤ちゃんの身体全部をすっぽりと包み込んでくれる「ちびねこジャンプスーツ」。
毛足が長い分フサフサモフモフで、着て歩いている赤ちゃんを見たら、道行く人もつい目が留まって思わず「かわいい!」と言ってしまいそう♡
グレー系の落ち着いた色味で、上品でかわいい猫ちゃんスーツに仕上がりました。
わんぱく赤ちゃんに大人気!フランス生まれのベビーブランド

PETIT公式サイト(https://www.petit-bateau.co.jp/)より
PETIT BATEAU(プチバトー)カバーオール
価格帯:8,250円~16,500円
「PETIT BATEAU(プチバトー)」は、1893年に子どもの肌着メーカーとして誕生したフランスのベビー服ブランド。百貨店をはじめ、日本全国で29店舗を展開しています。
高品質で快適な着心地“クオリティ&コンフォート”をコンセプトに、『赤ちゃんの動きやすさ』を重視したベビー用品を開発し、フレンチテイストでポップなデザインが豊富にあることで有名です。
プチバトーからおすすめするベビーアウターは、防風性と撥水性に優れるリサイクル素材を使用した、全身をすっぽり包み込むあたたかなカバーオール。
フードの内側には、プチバトーのアイコニックなミラレボーダーをあしらいデザインのアクセントになっています。
フロントは股下まで大きく開くファスナーを施してあるので、赤ちゃんの脱ぎ着も簡単!
肌寒くなるこれからのシーズンにぴったりなベビーアウターは、ギフトにもおすすめです。
安心と信頼の日本製ブランド、ミキハウスのおしゃれスタジャン

MIKIHOUSE公式サイト(https://www.mikihouse.co.jp/pages/onlineshop)より
MIKIHOUSE(ミキハウス)スタジャン ミッキー&フレンズ
価格帯:4,500円〜22,000円
「MIKIHOUSE(ミキハウス)」は、世界中で愛される安心と信頼の日本製ブランド。
子どものことを第一に考えたものづくりを掲げ、安全基準と品質管理にこだわったクオリティの高いアイテムを展開しています。
こちらは、ミッキー&フレンズをデザインしたベビースタジャンです。
中綿入りで温かく、普段着からおでかけまで色々なコーディネートができます。手持ちのインナーと重ね着をしておしゃれを楽しむのも◎。
レッドのベースカラーに、背中にはミッキーの仲間たちが集合したアップリケが刺繍されていて、かわいいアクセントになったベビーアウターです。
ママパパもベビーも肌触りの良さにうっとりする♡ベアポンチョ

gelatopique公式サイト(https://gelatopique.com/)より
gelato pique(ジェラート ピケ)ベアポンチョ&スタイ2点セット ギフトBOX
価格帯:2,640円~12,980円
おしゃれで可愛いデザインと肌触りの良い素材にこだわったルームウェアブランド「gelato pique(ジェラート ピケ)」は、年代・性別問わず人気のあるブランドです。
そんなジェラートピケからご紹介するベビーアウターは、ベアフードポンチョ。
ジェラートピケ独自のふわふわもこもこの感触はそのままに、さらりとした肌当たりのパウダリーなもこもこ素材を使用したフードポンチョは、赤ちゃんをやさしく包み込んでくれます。
色味は、やわらかなベージュに、ピンク、ブルーの3色展開で、ママパパの好みに合わせてお選びいただけます。
都市生活にも馴染むシンプルさを備えたベビーアウター

THE NORTH FACE公式サイト(https://www.goldwin.co.jp/store/brand/tnf/)より
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)リバーシブルコージージャケット
価格帯:3,850円〜28,600円
1966年にサンフランシスコで創業した、マウンテンスポーツブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」。
ベビー・キッズ向けのラインナップも豊富で、ママとパパと一緒に赤ちゃんとリンクコーデが楽しめるのもポイントです。
今回ご紹介するベビーアウターは、リバーシブルの薄中わた入りフリースジャケット。
フリース面は毛足のあるシェルパフリースを、布帛(ふはく)面は軽量で撥水性のあるリップストップナイロンを採用しています。
秋から冬にかけてのお出かけから、通園や外遊びなどの普段使いまで幅広いシーンに対応する、汎用性の高いベビーアウターです。
おわりに
ベビーアウターは、寒い冬や寒暖差の激しい春秋を快適に過ごすために大切です。
赤ちゃんは体温調節が苦手なため、“軽くて動きやすく、着せやすい”アウターを選ぶことが大切。
最近は、自宅でも洗えるキルティング素材や、ふわふわのボア、風を通しにくい中綿など、可愛くて実用的なアウターが揃っています。
赤ちゃんの動きやすさや肌ざわりを大事にしながら選ぶことで、家族とのおでかけもお散歩も、もっと心地よく楽しめます!
ぜひ、こちらでご紹介したアウターや選び方のポイントを参考に、赤ちゃんにぴったりの“あたたかくて可愛い一着”を見つけてくださいね。





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All About Japan スーパーおすすめショップ / キッズデザイン賞 4年連続受賞












