戌の日に安産祈願しないとダメ?夫婦で後悔しない判断基準まとめ

戌の日に安産祈願しないとダメ?夫婦で後悔しない判断基準まとめ

「戌の日に安産祈願、行かないとダメなのかな・・・?」

妊娠がわかってうれしい気持ちの一方で、こんな疑問を抱えていませんか?つわりがつらい時期だったり、仕事の都合がつかなかったり、両親から「絶対に行きなさい」とプレッシャーをかけられたり・・・。戌の日の安産祈願って、意外と悩みのタネになりがちなんですよね。

この記事では、「戌の日に行くべきか迷っている」というプレママ・プレパパのために、安産祈願の基本から、行けない場合の代替案、ご両親への伝え方まで、後悔しないための判断基準をまとめました。結論から言うと、戌の日に"必ず"行かなければならないわけではありません。大切なのは、ママの体調と気持ちを最優先にすること。ぜひ最後まで読んで、お二人にとってベストな選択を見つけてくださいね!

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二児パパ
ほんだ
この記事を担当した白金台のベビー服専門店BabyGooseスタッフの二児パパほんだです。
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そもそも戌の日の安産祈願(帯祝い)って何?

まずは基本から確認していきましょう。「戌の日の安産祈願」とは、妊娠5ヶ月頃に神社やお寺で安産を祈願する日本の伝統行事です。「帯祝い」とも呼ばれ、この日に腹帯(岩田帯)を巻き始めることから、そう名付けられました。

なぜ「戌の日」なの?

ところで、なぜ「戌(いぬ)の日」なのか、ご存じですか?

実は、犬は昔から「お産が軽く、子だくさん」というイメージがあるんです。そのため、犬にあやかって安産を願おう!という風習が広まったと言われています。十二支の「戌」にちなんで、12日に1度巡ってくる戌の日が、安産祈願にふさわしい日とされてきたんですね。

現代では、宗教的な意味合いよりも、「安産を願う家族の節目イベント」としての側面が強くなっています。お腹の赤ちゃんを家族みんなで迎える準備として、大切にされている方が多いのではないでしょうか。

いつ行くのが一般的?

安産祈願に行く時期の目安は、妊娠5ヶ月頃(妊娠16〜19週前後)です。この頃になると、つわりが落ち着いてくる方も多く、安定期に入るタイミングでもありますよね。

ただし、最近では「絶対に戌の日でなければ」という考え方は薄れてきています。お仕事の都合や体調を優先して、戌の日以外に行く方も増えているんです。「都合の良い日」「体調の良い日」を選んで、無理なくお参りするのが今の主流になりつつあります。

結論:戌の日に"必ず"ご祈祷してもらうべき?

さて、ここからが本題です。「戌の日に絶対行かないといけないの?」という疑問にお答えしていきますね。

「必ず」ではない理由

結論から言うと、戌の日に「必ず」行かなければならないということはありません

実は、多くの神社やお寺が「戌の日に限らず、いつでもご祈祷を受け付けています」と案内しているんです。たとえば、安産祈願で有名な水天宮でも、戌の日以外の日にお参りされる方はたくさんいらっしゃいます。神社側も「日取りよりも、妊婦さんの体調を優先してください」というスタンスのところがほとんど。

ですから、「戌の日じゃないとご利益がない」なんてことはないので、安心してくださいね。

それでも戌の日に行く人が多い理由

とはいえ、戌の日に安産祈願をする方が多いのも事実です。それはなぜでしょうか?

一つは、節目として気持ちが整うということ。妊娠がわかってから、なんとなくフワフワした気持ちで過ごしていた方も、安産祈願を済ませることで「いよいよ本格的にママ・パパになるんだな」と実感できるのではないでしょうか。

また、家族みんなで「妊娠を一緒に迎えるイベント」になるというメリットもあります。ご両親(おじいちゃん・おばあちゃん)と一緒にお参りして、その後にお食事会を開く・・・なんていうのも素敵ですよね。

さらに、写真を撮ったり、腹帯やお守りをいただいたりと、「形に残るもの」があるのも大きいです。妊娠中は何かと不安になりがちですが、手元にお守りがあるだけで、気持ちが落ち着くという方も多いんですよ。

迷ったときの判断基準

戌の日の安産祈願 迷った時の判断基準

「行くべきか、行かないべきか・・・」と迷っている方のために、判断の目安をまとめてみました。

【戌の日に行くのがおすすめの方】
ご本人が不安を感じやすいタイプで、儀式を通じて気持ちを整えたい方。また、ご両親が強く希望されている場合は、家族円満を優先して戌の日にお参りするのも一つの選択です。

【戌の日以外の日がおすすめの方】
戌の日が土日祝日と重なって混雑しそうなとき、長時間の移動が必要なとき、上のお子さん連れで大変なときは、別の日を選んだ方がゆったりお参りできます。

【今回は見送ってもOKな方】
切迫早産の兆候があったり、つわりがひどかったり、医師から安静指示が出ている場合は、無理して行く必要はありません。メンタル的に負担を感じているときも同様です。赤ちゃんとママの健康が最優先ですからね。

戌の日に行くなら:当日の段取り

「よし、戌の日に行こう!」と決めた方のために、当日の段取りをご紹介します。なるべく負担なく、スムーズにお参りできるよう準備しておきましょう。

予約は必要?混雑は?

神社によって対応が異なりますが、事前予約なしで当日受付というところも多いです。たとえば水天宮では、事前予約制ではなく、当日の受付順にご祈祷を行っています。

ただし、戌の日が土日祝日と重なると、かなり混雑することも。有名な神社では1〜2時間待ちになることもあるので、平日の戌の日を狙うか、戌の日以外の日にずらすのも賢い選択です。

お参り予定の神社の公式サイトで、予約の有無や混雑状況を事前にチェックしておくと安心ですよ。

初穂料(祈祷料)の考え方

安産祈願の初穂料(祈祷料)は、神社によって異なります。一般的には5,000円〜10,000円程度が目安ですが、必ず公式サイトで確認してから行きましょう。

初穂料は「のし袋」に入れて持参するのがマナーです。表書きは「初穂料」または「御初穂料」と書き、下に名前(夫婦連名でも可)を記入します。紅白の蝶結びの水引がついたのし袋を選んでくださいね。

受付時間も神社によって異なりますが、午前9時〜午後4時頃までというところが多いです。余裕を持って午前中に行くのがおすすめですよ。

服装・持ち物チェックリスト

安産祈願の服装は、「楽で冷えない」が最優先です。神社だからといって、フォーマルすぎる服装でなくても大丈夫。ワンピースやゆったりしたパンツスタイルなど、お腹を締め付けない服装で行きましょう。

足元は、砂利道や階段があることも考えて、歩きやすい靴を選んでくださいね。ヒールは避けた方が安心です。

持ち物としては、母子手帳、飲み物、寒い時期なら防寒グッズ、腹帯を持参して祈祷してもらいたい場合は腹帯も忘れずに。待ち時間が長くなることもあるので、座れる場所があるか事前に確認しておくといいですね。

腹帯(岩田帯)って必要?買う?持っていく?

腹帯

安産祈願といえば「腹帯(岩田帯)」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。でも、「腹帯って本当に必要なの?」「さらしタイプは巻くのが大変そう・・・」と感じている方もいらっしゃいますよね。

腹帯をする意味(伝統+実用)

腹帯には、伝統的な意味と実用的な意味の両方があります。

【伝統的な意味】
帯祝いの象徴として、妊娠5ヶ月の戌の日に腹帯を巻き始めるのが習わしとされてきました。お腹の赤ちゃんを守り、安産を願う気持ちが込められています。

【実用的な意味】
大きくなるお腹を支えたり、腰への負担を軽減したり、お腹の冷え対策になったりと、実際に役立つ面もあります。ただし、合う・合わないには個人差があるので、無理に使い続ける必要はありません。

腹帯は"必須ではない"けれど・・・

安産祈願に腹帯を持参するのは必須ではありませんが、腹帯も一緒に祈祷してもらうのが一般的です。祈祷を受けた腹帯を身につけることで、お守り代わりになるという考え方ですね。

神社によっては、祈祷済みの腹帯を授与してくれるところもあります。事前に確認して、必要に応じて持参するか、神社でいただくか決めておきましょう。

さらしが苦手な人向けの代替案

昔ながらのさらしタイプの腹帯は、巻くのにコツがいりますし、トイレのたびに巻き直すのが大変・・・という声も。続けられないと意味がないので、自分の体に合うタイプを選ぶのが一番です。

最近では、妊婦帯(マタニティガードル)や腹巻きタイプなど、手軽に使えるものがたくさん出ています。サポート力や着け心地を重視して選んでみてくださいね。神社でいただいたさらしは、お守りとして大切に保管しておくという方も多いですよ。

戌の日に行けない・迷いが強い場合の代替案

「体調が悪くて外出できない」「仕事の都合がどうしてもつかない」「なんとなく気が進まない・・・」そんな方のために、戌の日に行けない場合の代替案をご紹介します。これこそが、この記事で一番お伝えしたいポイントです!

戌の日以外の"体調の良い日"に行く

先ほどもお伝えしたように、多くの神社が「戌の日に限らず、いつでもご祈祷を受け付けています」と案内しています。神社側も「日取りよりも体調優先で」というスタンスなので、遠慮なく別の日を選びましょう。

むしろ、体調の良い日にゆったりとお参りした方が、気持ちよく祈願できるのではないでしょうか。混雑を避けられるというメリットもありますしね。

代理参拝という選択肢

体調がすぐれないときは、旦那さんやご両親が代わりにお参りする「代理参拝」という方法もあります。

「本人が行かないなんて・・・」と罪悪感を感じるかもしれませんが、家族が代表して安産を祈ってくれるのも、十分に心のこもった行為です。無理をして体調を崩してしまっては本末転倒ですからね。赤ちゃんとママの健康が第一ですよ。

郵送・お預かり祈祷という方法

実は、郵送で祈祷を申し込める神社もあるんです。たとえば水天宮では、郵送での祈祷受付を行っています。腹帯やお守りを送ってもらえるので、自宅にいながら安産祈願ができるというわけです。

遠方に住んでいる方や、外出が難しい方にとっては、とてもありがたいサービスですよね。お参り予定の神社で対応しているか、公式サイトで確認してみてください。

家で"帯祝いっぽいこと"だけやる

神社に行かなくても、自宅で「帯祝いっぽいこと」をするのも一つの方法です。

たとえば、腹帯を巻いてみる、夫婦で記念写真を撮る、赤ちゃんへの手紙を書く、お守りだけ授かる(郵送や代理参拝で)・・・など。形式にこだわらなくても、「安産を願う気持ち」を夫婦で共有することが大切なんです。

「神社に行けなかった」という罪悪感より、「自分たちなりのお祝いができた」という満足感を大事にしてくださいね。

両親(祖父母)に言われて迷うときの伝え方

「戌の日に絶対行きなさい」「腹帯はちゃんと巻かないとダメよ」・・・ご両親や義両親からこんなふうに言われて、困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ご両親世代にとって、戌の日の安産祈願は「当たり前にやるもの」という認識が強いことも。だからこそ、角が立たないように伝えるのがポイントです。

角が立たない言い方テンプレ

ご両親への伝え方の例をいくつかご紹介しますね。

「体調優先」を強調するパターン
「医師から無理しないようにって言われているので、体調が落ち着いたら、きちんとお参りに行くね」

「混雑を避けたい」パターン
「戌の日は混みそうだから、空いている日にゆっくり祈祷してもらいたいの」

「ちゃんとやる」姿勢を見せるパターン
「安産祈願はちゃんとしたいと思ってるよ。日取りは調整中だから、また報告するね」

大切なのは、「やらない」ではなく「時期を調整する」というニュアンスで伝えること。ご両親の気持ちも尊重しつつ、自分たちの状況も理解してもらえるといいですね。

よくある質問(FAQ)

Q. 戌の日は妊娠何週が目安ですか?
妊娠5ヶ月(16〜19週)頃が目安です。ただし、この時期にこだわる必要はなく、体調の良いときに行けば大丈夫ですよ。

Q. 戌の日じゃないとご利益が減りますか?
いいえ、そんなことはありません。多くの神社が「戌の日に限らず受け付けている」と案内しています。日取りよりも、穏やかな気持ちでお参りすることが大切です。

Q. 腹帯がないと祈祷できませんか?
腹帯がなくても祈祷は受けられます。ただし、神社によっては運用が異なりますので、事前に確認しておくと安心です。腹帯も一緒に祈祷してもらうのが一般的なので、持参できるなら持っていくのがおすすめです。

Q. 当日は混みますか?
有名な神社ほど混雑しやすいです。特に戌の日が土日祝日と重なると、かなりの混雑が予想されます。予約不要の神社も多いですが、早めの時間に行くのが無難ですよ。

Q. 2026年の戌の日を確認したいのですが・・・
2026年の戌の日カレンダーは、こちらのページでご確認いただけます。

著者の写真
二児パパ
ほんだ

大切なのは、ママの体調と気持ちを最優先にすること。「絶対に戌の日でなければ」と自分を追い詰める必要はありません。ご夫婦で話し合って、お二人にとってベストな形で安産を願ってくださいね。

元気な赤ちゃんが無事に生まれてくることを、心からお祈りしています!

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