【2人目出産準備】「本当に必要だった!」と先輩ママが選ぶものリスト
2人目のご懐妊、本当におめでとうございます!
新しい家族が増える喜びはひとしおですが、それと同じくらい頭をよぎるのは「上の子を見ながらの生活、一体どうなるの?」という不安ではないでしょうか。
1人目のときとは違い、自分のペースで動けないのが2人目育児の最大の難関。
だからこそ、準備段階での「モノ選び」がその後の生活を大きく左右するんです。
今回は、1人目の経験があるからこそできる「賢い仕分け術」と、先輩ママたちが「これがあったから乗り切れた!」と太鼓判を押す、2人目育児を劇的に楽にする神アイテムをご紹介します。
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2人目出産準備|まずは全体チェックリスト(保存版)
2人目は「上の子がいる生活のなかでどう回すか?」が鍵。
まずは全体を一覧で把握できるよう、項目をまとめました。
お下がりで十分なもの、新しく揃えたいもの、2人目特有の準備などを網羅しています。
【A|お下がりを活用できる大物アイテム】
- ベビーカー(動作確認・劣化チェック)
- チャイルドシート(安全基準・劣化チェック)
- ベビーベッド・ミニベッド
- ハイローチェア・バウンサー
- おくるみ・ブランケット類(状態による)
- マザーズバッグ(まだ使えるか確認)
【B|衛生・劣化で“買い替え推奨”のアイテム】
- 哺乳瓶の乳首(シリコンの劣化はNG)
- ガーゼ・スタイ(黄ばみ・ニオイが残りやすい)
- 肌着(直接肌に触れるものは新品推奨)
- 帽子・ミトン(汗・日焼けの劣化が多い)
- 抱っこ紐のよだれカバー(消耗品)
- 授乳クッションの替えカバー
【C|2人目だからこそ必要な“生活が回るアイテム”】
- 湯上がりバスローブ(ワンオペお風呂対策)
- 抱っこ紐ケープ(上の子の送迎が必須のため)
- 背中メッシュスリーパー(夜のケア負担軽減)
- 新生児を安全に置けるスペース(ベッドインベッドなど)
- 上の子が触らないようにできる保護ネット類
- ベビー用の防寒カバー・日よけアイテム
【D|上の子向けの“2人目準備”】
- 上の子の赤ちゃん返り対策グッズ(お世話セットのおもちゃなど)
- 上の子への“出産祝い”または特別アイテム
- 送迎・外遊び用の防寒ウェア
- 上の子の生活導線の見直し(踏み台・おもちゃ収納)
- 「お兄ちゃん/お姉ちゃんになる本」など心の準備アイテム
【E|季節・性別が1人目と違う場合の準備】
- 季節に合わせた肌着・ロンパースの買い足し
- 性別違いで必要な小物(スタイ・靴下・帽子などで印象調整)
【使い方】
- まずこのリストで“使えるもの”と“買い足すもの”を仕分け
- 実際の準備は妊娠7〜9ヶ月の間に行うのが理想
- 不足部分がわかることで「必要以上に買いすぎる」失敗も防げます
2人目は「上の子がいる生活のなかでどう回すか?」が鍵。
まずは全体を一覧で把握できるよう、項目をまとめました。
お下がりで十分なもの、新しく揃えたいもの、2人目特有の準備などを網羅しています。
【A|お下がりを活用できる大物アイテム】
- ベビーカー(動作確認・劣化チェック)
- チャイルドシート(安全基準・劣化チェック)
- ベビーベッド・ミニベッド
- ハイローチェア・バウンサー
- おくるみ・ブランケット類(状態による)
- マザーズバッグ(まだ使えるか確認)
【B|衛生・劣化で“買い替え推奨”のアイテム】
- 哺乳瓶の乳首(シリコンの劣化はNG)
- ガーゼ・スタイ(黄ばみ・ニオイが残りやすい)
- 肌着(直接肌に触れるものは新品推奨)
- 帽子・ミトン(汗・日焼けの劣化が多い)
- 抱っこ紐のよだれカバー(消耗品)
- 授乳クッションの替えカバー
【C|2人目だからこそ必要な“生活が回るアイテム”】
- 湯上がりバスローブ(ワンオペお風呂対策)
- 抱っこ紐ケープ(上の子の送迎が必須のため)
- 背中メッシュスリーパー(夜のケア負担軽減)
- 新生児を安全に置けるスペース(ベッドインベッドなど)
- 上の子が触らないようにできる保護ネット類
- ベビー用の防寒カバー・日よけアイテム
【D|上の子向けの“2人目準備”】
- 上の子の赤ちゃん返り対策グッズ(お世話セットのおもちゃなど)
- 上の子への“出産祝い”または特別アイテム
- 送迎・外遊び用の防寒ウェア
- 上の子の生活導線の見直し(踏み台・おもちゃ収納)
- 「お兄ちゃん/お姉ちゃんになる本」など心の準備アイテム
【E|季節・性別が1人目と違う場合の準備】
- 季節に合わせた肌着・ロンパースの買い足し
- 性別違いで必要な小物(スタイ・靴下・帽子などで印象調整)
【使い方】
- まずこのリストで“使えるもの”と“買い足すもの”を仕分け
- 実際の準備は妊娠7〜9ヶ月の間に行うのが理想
- 不足部分がわかることで「必要以上に買いすぎる」失敗も防げます
基本の仕分け:「お下がり」と「新調」の境界線
まずは、1人目の時に使っていたアイテムの整理から始めましょう。
「全部とってあるから大丈夫!」と思っていても、いざ出してみると使えなかった…というトラブルは意外と多いものです。
お下がりを活用できる大物アイテム
ベビーカー、チャイルドシート、ベビーベッド、アウター類などの高価なアイテムは、基本的にお下がりで十分対応できます。
ただし、重要になるのが「事前の状態チェック」です。
数年ぶりに倉庫から出してみたら、カビが生えていたり、プラスチック部分が劣化していたり…。
出産直前に慌てないよう、安定期に入ったら一度出して、お掃除や動作確認をしておくと安心ですよ。
衛生面や劣化で「新調」すべきもの
一方で、迷わず新調をおすすめしたいのが以下のアイテムです。
●哺乳瓶の乳首
シリコンやゴムは経年劣化で固くなったり、亀裂が入ったりしていることがあります。赤ちゃんが飲みやすいよう、乳首部分は新品に変えてあげましょう。
●汚れの目立つ肌着やガーゼ
ミルクの吐き戻しジミなどは、時間が経つと黄ばみとして浮き出てくることがあります。直接肌に触れるものは、清潔な新しいものを用意してあげたいですね。
ほんだ
そうなると、ほとんどのものは処分してしまっているのでいちから買いなおし・・となりました。
ただ、あるブランドのベーシックなデザインのTシャツだけは、7年ごしに着せてもとってもきれいに着られたのでびっくりしましたね!
2人目だからこそ必要!「上の子がいる生活」を乗り切る必須アイテム
さて、ここからが本題です。
1人目の出産準備リストには載っていないけれど、「上の子がいる生活」には不可欠なアイテムが存在します。
キーワードは「ママの手を空ける」こと。
BabyGooseの経験豊富なスタッフや先輩ママたちが、「これがあったから生活が回った!」と絶賛する3つの解決策をご紹介します。
1. 「お風呂どうする?」問題にはバスローブ
2人目育児で最初にぶつかる大きな壁、それが「ワンオペお風呂」です。
ママ一人で2人を入浴させる際、一番大変なのは「お風呂上がり」。自分が濡れたままで赤ちゃんのケアをしつつ、上の子が裸で走り回るのを阻止する…まさに戦場ですよね。
そんな時に役立つのが、BabyGooseの【湯上りバスローブ】です。
使い方は簡単、お風呂上がりにポンと被せるだけ。
タオルでゴシゴシ拭く工程を省略しても、バスローブが水分をサッと吸ってくれるんです。
赤ちゃん用はもちろんですが、実はママ用のバスローブも隠れた神アイテム。
サッと羽織るだけで自分のケアは後回しにできるので、その間に子供たちのお世話に集中できます。「自分はバスタオル一枚で寒くて震えていた…」なんて悲しい事態も防げますよ。
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ワンオペお風呂の救世主!被せるだけで完了する湯上りパーカー
価格 6,380円
タオルでゴシゴシ拭く時間がない二人目育児に。フード付きで頭から足元までサッと水分を吸収してくれるから、赤ちゃんを待たせずに上の子のケアもスムーズ。背中メッシュで涼しく、0〜3歳まで長く使えるのも嬉しいポイントです。
この商品を詳しく見る>2. 「上の子の送迎」には高機能ケープ
新生児期はなるべく外出を控えたいところですが、2人目の場合はそうもいきません。
上の子の保育園・幼稚園の送迎や、外遊びへの付き添いなど、生後間もない時期から外に出る機会が多くなります。
そこで活躍するのが、ベビーカーよりも小回りがきく「抱っこ紐」と、それを守る【高機能 抱っこ紐ケープ】の組み合わせです。
雨の日も風の日も、上の子の手をつないで歩かなければなりません。
防寒や雨よけの機能がついたケープがあれば、どんな天気でも赤ちゃんをガードできます。
サッと装着できるタイプを選べば、忙しい朝の送迎時もストレスフリーですね。
【PICK UP!】
雨の日も風の日も!これ1枚で防寒も雨よけも叶う万能ケープ
価格 17,600円
上の子の送迎で急な天候変化に対応できる、抱っこ紐とベビーカー両対応の高機能ケープ。ボアライナーが取り外せるから、秋冬の防寒から梅雨の雨対策まで年中活躍。撥水素材で傘からはみ出す赤ちゃんの背中もしっかりガードします。
この商品を詳しく見る>3. 「寝かしつけ・SIDS対策」にはメッシュスリーパー
夜の悩みで多いのが、「上の子の寝相が悪くて赤ちゃんが心配」という声。
また、元気に遊びたい上の子が騒いでしまったりと、なかなか思うように寝かしつけができないこともあります。
そんな時におすすめなのが、BabyGooseの【背中メッシュのスリーパー】です。
「着るお布団」であるスリーパーを着せておけば、万が一上の子が布団を剥いでしまっても、赤ちゃんが冷えることはありません。
逆に、赤ちゃんに布団が掛かりすぎて窒息してしまう心配も減らせます。
特に背中がメッシュになっているタイプなら、体温調節が苦手な赤ちゃんが汗冷えするのも防いでくれます。
上の子のお世話で少し目を離さざるを得ない時でも、スリーパーを着ていれば安心感が違いますよ。
【PICK UP!】
上の子がいても安心!布団を蹴っても冷えない背中メッシュスリーパー
価格 5,940円
寝相が悪い上の子がいても、これを着せておけば赤ちゃんは安心。「着るお布団」だから布団を剥がれても冷えず、掛けすぎによる窒息リスクも軽減。背中メッシュで寝汗を発散し、汗冷えを防ぎます。0〜3歳まで長く使える2Way仕様。
この商品を詳しく見る>性別・季節が違う場合の賢い揃え方
2人目が上の子と性別や生まれた季節が違う場合、「全部買い直さなきゃダメ?」と悩みますよね。
ここでも少し工夫するだけで、無駄な出費を抑えられます。
性別が違う場合
基本の肌着やウェアは、白やクリーム色などの無地であれば性別を問わず着回せます。
その分、スタイや靴下、帽子などの小物で「女の子らしさ」「男の子らしさ」をプラスするのが賢いテクニックです。
「お兄ちゃんのお下がりだけど、ピンクのスタイをつけたら一気に女の子らしくなった!」という楽しみ方もいいですよね。
季節が違う場合
意外と盲点なのが、生まれ月が半年ほどズレているケース。
「上の子の服があるから大丈夫」と思っていたら、半袖を着せたい時期に長袖しかなかったり、サイズが合わなかったりすることがあります。
この場合は、無理にお下がりを使おうとせず、「今の季節に合った質の良いものを最低限の枚数」揃えるのが正解。
肌着の素材や袖の長さだけは、今の赤ちゃんが快適に過ごせるようにしっかりと確認してあげてくださいね。
まとめ:2人目準備は「ママの負担を減らす」視点で
2人目の出産準備は、単に「赤ちゃんに必要なモノ」を揃えるだけではありません。
「ママが笑顔で2人を育てられる環境」を整えることが、一番の目的かなと思います。
お下がりの活用でコストを抑えつつ、大変になりそうな場面(お風呂や移動)には、便利な機能性アイテムを投入して負担を減らす。
そんなメリハリのある準備ができれば、きっと心に余裕を持って赤ちゃんを迎えることができるはずです。
BabyGooseでは、頑張るママと赤ちゃんが少しでも快適に過ごせるよう、機能と素材にこだわったアイテムでお手伝いさせていただきます。
便利なアイテムに頼りながら、賑やかで愛おしい2人目育児を楽しんでくださいね!






BabyGooseは、創業40年以上の白金台のベビー服専門店。
これまでのべ50万人以上の赤ちゃんのもとへオリジナル生地のベビー服をお届けしています。