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ベビージャンパーとは?ロンパース・カバーオールとの違いを専門店が解説

胸にイニシャルのアップリケが入った水色のジャンパーを着た子が、顔を上げて目を細めてにっこりしている

「ベビージャンパーって、ロンパースと何が違うの?」「いつから着せるもの?」。ベビー服のお店をしていると、そんなご質問をよくいただきます。たしかに、ロンパース、カバーオール、ジャンパー・・・と名前がいろいろあって、ややこしいですよね。

答えをひとことで言うと、ジャンパーは「服の上から羽織るアウター(上着)」のこと。肌着やウェアとは役割がまったく違うんです。この記事では、ロンパース・カバーオールとの違いから、いつからいつまで着せるか、着せ方のコツまで、創業40年以上「Namingジャンパー」を看板商品にしてきたベビー服専門店BabyGooseが解説します。

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二児パパ
ほんだ
この記事を担当した白金台のベビー服専門店BabyGooseスタッフの二児パパほんだです。
BabyGooseは、創業40年以上の白金台のベビー服専門店。
これまでのべ50万人以上の赤ちゃんのもとへオリジナル生地のベビー服をお届けしています。

1. ベビージャンパーとは?「羽織るアウター」のこと

ベビージャンパーとは、肌着やウェアの上に羽織る、赤ちゃん用のアウター(上着)のことです。大人でいうブルゾンやジャケットにあたる存在で、前開きで着脱しやすく、お出かけのときの体温調節や防寒が主な役割です。

素材は、春秋向けの軽い綿素材から、タオル地、冬のボア・フリースまでさまざま。赤ちゃんは体温調節が苦手なので、「寒そうだったらサッと羽織らせて、暖かい場所では脱がせる」ができるジャンパーは、実は0歳〜2歳代の必需品なんです。

ちなみに「ジャンパー」と「ジャケット」「ブルゾン」は、ベビー服の世界ではほぼ同じ意味で使われています。商品名が違っても「羽織るアウター」と考えればOKですよ。

2. ロンパース・カバーオールとの違いは「層」で考えるとスッキリ

木漏れ日の芝生で、水色のジャンパーと靴の男の子が手をたたきながら楽しそうに歩く姿

ロンパースやカバーオールとジャンパーの違いは、服を「肌着の層」「ウェアの層」「アウターの層」の3層で考えるとスッキリわかります。

ロンパースは上下つながった形の服の総称で、肌着として着るものから外出着まで幅広くあります。カバーオールは足まで覆う上下つながったウェアで、どちらも「直接着る服」。つまり真ん中の層ですね。

いっぽうジャンパーは、その上に重ねる一番外側の層。ロンパースやカバーオールの「代わり」ではなく、「上に足す」ものなんです。だから迷ったときは、「肌に直接着るもの?外で羽織るもの?」と役割で考えてみてください。全身すっぽりの防寒着が気になる方は赤ちゃんの冬の着ぐるみ(ジャンプスーツ)はいつからいつまで?の記事もどうぞ。

3. ベビージャンパーはいつからいつまで?サイズの目安

ジャンパーのデビューは、お出かけが増えてくる生後3〜6カ月頃からが目安。首がすわってお散歩の時間が長くなると、サッと羽織れるアウターの出番がぐっと増えます。それまでの新生児期は、おくるみやケープで「包む防寒」のほうが使いやすいですよ。

卒業の時期は特に決まりはなく、2歳、3歳になっても形を変えて活躍し続けます。サイズは80サイズを中心に、少しゆったりめを選ぶのがコツ。アウターは中に服を着込む前提なので、ジャストサイズよりワンサイズ上のほうが、着せやすくて長く使えるんです。

真冬の屋外が長い日は、ジャンパーの上からさらにケープを掛けたり、着ぐるみタイプのアウターを使ったりと組み合わせも自在。月齢ごとの冬の着せ方は【月齢別】赤ちゃんの冬の服装ガイドが参考になります。

4. 着せ方のコツ:室内外の温度差と「脱がせるタイミング」

ジャンパーを上手に使う最大のコツは、「外に出る直前に着せて、室内や乗り物では脱がせる」こと。暖房のきいたお店や電車の中でアウターを着せたままにすると、赤ちゃんはすぐに汗をかいて、その汗が今度は冷えのもとになってしまうんです。

チャイルドシートや抱っこ紐では、厚手のアウターを着せたままだとベルトが正しく締まらないことがあるので、ここでも「薄着+上から掛ける」が基本。背中に手を入れて、汗ばんでいないかをときどき確認してあげると安心ですね。

だからこそ、ジャンパーは「着脱のしやすさ」と「洗いやすさ」で選ぶのがおすすめ。よだれや食べこぼしで意外と汚れるので、おうちで気軽に洗える素材だと毎日ストレスなく使えます。

5. 出産祝いに「名入れジャンパー」が選ばれ続ける理由

うさ耳の付いたピンクのジャンパーの背中に、花柄のリバティ生地で縫い付けたアーチ状の名前のアップリケ

ジャンパーは「肌着ほどたくさんは要らないけれど、1枚はしっかりいいものが欲しい」アイテム。だからこそ、出産祝いの贈り物にとても向いているんです。自分ではつい後回しにしがちな分、いただくと本当にうれしい1枚なんですよ。

当店では、背中に大きくお名前のアップリケが入る「Namingジャンパー」を40年以上お作りしてきました。公園でお名前を呼んでもらえたり、写真に残したときの特別感があったりと、「名前入りのアウター」はベビー期ならではの思い出になると、贈る方にも贈られた方にも喜ばれています。名入れギフトが喜ばれる理由は名入れ出産祝いが選ばれる理由の記事でも詳しくご紹介しています。

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6. まとめ

最後に、この記事のポイントを3つにまとめますね。

1. ジャンパーは「羽織るアウター」
ロンパース・カバーオールは直接着るウェア、ジャンパーはその上に足す一番外側の層です。

2. デビューは生後3〜6カ月頃、サイズはゆったりめ
お出かけが増える頃が始めどき。中に着込む前提で、ワンサイズ上を選ぶと長く活躍します。

3. 「外で着せて、室内で脱がせる」が着せ方の基本
汗と冷え対策には着脱のこまめさがいちばん。洗える素材なら毎日気兼ねなく使えます。

サッと羽織らせたジャンパー姿で、とことこ歩く後ろ姿・・・想像しただけでかわいいですよね。お気に入りの1枚と一緒に、秋冬のお出かけを楽しんでください!

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ベビー服40年、白金台BabyGoose店長がお答えします

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