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赤ちゃんの退院の日の服装ガイド|準備しておくベビー服の種類と枚数は?

くま耳フードのベージュのもこもこアウターを着た赤ちゃんが、白いラグに座って赤い箱のおもちゃで遊んでいる

赤ちゃんと初めて外に出る日。それが「退院の日」ですね。生まれたばかりの赤ちゃんに何を着せればいいのか、特に冬生まれ・秋生まれだと「寒くないかな・・・」と心配になる方も多いのではないでしょうか。

実は、退院の日の服装は「肌着+ウェア+季節の防寒」という基本の組み合わせさえ知っていれば、難しく考えなくて大丈夫なんです。この記事では、季節別のコーデ例と、退院までに準備しておきたい枚数の目安を、創業40年以上のベビー服専門店BabyGooseが解説します。これから出産準備を始める方も、贈り物を考えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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著者の写真
二児パパ
ほんだ
この記事を担当した白金台のベビー服専門店BabyGooseスタッフの二児パパほんだです。
BabyGooseは、創業40年以上の白金台のベビー服専門店。
これまでのべ50万人以上の赤ちゃんのもとへオリジナル生地のベビー服をお届けしています。

1. 退院の日の服装、基本の考え方。セレモニードレスは必須?

退院の日の服装は、「短肌着(またはコンビ肌着)+ツーウェイオール(ドレスオール)+季節の防寒・日よけ」が基本の組み合わせです。新生児はまだ体温調節が苦手なので、肌着で汗を吸い、ウェアで体温を保ち、外気には羽織りものやおくるみで対応する、という考え方ですね。

よく聞かれるのが「セレモニードレスは必要?」という質問です。結論からいうと、必須ではありません。記念写真をしっかり残したいご家庭にはセレモニードレスも素敵ですが、最近は「白やベージュのきれいめなツーウェイオール+おくるみ」で退院するご家庭もとても多いんです。退院後も普段着として使える服なら、無駄にならないのもうれしいポイントです。

ちなみに、退院の日は抱っこでの移動が基本なので、赤ちゃんの足元まですっぽり包めるおくるみが1枚あると、見た目も防寒もぐっと安心になりますよ。

2. 【季節別】退院の日のコーデ例:冬・秋・春・夏

白いくま耳フードのボアアウターを着た赤ちゃんが、木の床に寝転び、赤い木のおもちゃを手に持ってこちらを見ている

2-1. 冬生まれ(12月〜2月)の退院コーデ

冬は「短肌着+コンビ肌着(または厚手のツーウェイオール)+おくるみやアフガン」が基本形。そのうえで、外気に触れる時間が長くなりそうなら、ボア素材のカバーオールやケープ類をプラスします。

気をつけたいのは、「着せすぎ」もまた赤ちゃんの負担になるということ。病院の中や車内は意外と暖かいので、厚着で固めるより、「室内は普段どおり+外に出る瞬間だけおくるみやケープで覆う」という引き算の防寒が正解です。

2-2. 秋生まれ(9月〜11月)の退院コーデ

秋は朝晩と日中の寒暖差が大きい季節。「短肌着+ツーウェイオール」を基本に、薄手のおくるみやカーディガンで調節しましょう。11月後半になったら、冬コーデに準じた防寒を考えておくと安心です。

春(3月〜5月)は秋とほぼ同じ考え方でOK。夏(6月〜8月)は「コンビ肌着1枚+薄手のおくるみ」など、とにかく涼しく。病院や車内の冷房対策として、ガーゼケットを1枚持っておくと便利ですよ。

3. 冬の退院は「移動手段」で防寒を変えるのがコツ

同じ冬の退院でも、車でサッと帰るのか、タクシーを待つのか、徒歩や公共交通機関を使うのかで、必要な防寒はけっこう変わります。

車やタクシーでの移動が中心なら、外気に触れるのは病院の玄関から車までのほんの数分。厚手のアウターは着せず、普段のウェアにおくるみやケープを「掛ける」防寒がおすすめです。チャイルドシートのベルトは服を着込んだままだと正しく締められないので、「薄着で乗せて、上から掛ける」が安全面でも基本になります。

一方、徒歩の時間が長い場合や真冬の寒い日は、風を通さない防寒ケープやフットマフが心強い味方。抱っこ紐にもベビーカーにも付けられるタイプなら、退院の日だけでなくその後のお出かけでもずっと使えます。

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4. 退院までに準備しておく枚数の目安

花柄の名前アップリケが入ったベージュのスリーパーを着て、ワッフル地のクッションにもたれてほほえむ赤ちゃん

退院の日の服は1セットあれば足りますが、おうちに帰ったその日から新生児との生活は始まります。新生児は1日に何度も吐き戻しやおむつ漏れでお着替えするので、入院前に最低限そろえておきたい枚数の目安はこちらです。

  • 短肌着:5〜6枚(毎日のお着替えの主役)
  • コンビ肌着:3〜4枚(秋冬は重ね着用に多めでも)
  • ツーウェイオールなどのウェア:3〜4枚(退院用のきれいめ1枚を含む)
  • おくるみ・アフガン:1〜2枚(退院・お宮参り・お昼寝と大活躍)
  • 冬生まれはスリーパーや防寒ケープ:各1枚あると安心

洗濯の回数が多いお家なら少なめでも回りますが、乾きにくい冬生まれの赤ちゃんは、肌着をプラス1〜2枚多めに見ておくと安心です。サイズは50〜60を中心に、月齢別の服装は【月齢別】赤ちゃんの冬の服装ガイドも参考にしてみてくださいね。

5. 退院のその日から使う、お世話グッズもお忘れなく

観葉植物の並ぶ明るい窓辺で、白いタオルにくるまれてベビーバスに座る赤ちゃん

服の準備と一緒に考えておきたいのが、帰宅したその日から始まる沐浴や授乳まわりのグッズです。湯上がり用のバスタオルやガーゼ、スタイなどは、肌ざわりのいいものを選んであげると、デリケートな新生児の肌にも安心ですね。

特にタオル類は「赤ちゃん専用」を用意しておくのがおすすめ。大人用と分けることで衛生的ですし、フード付きのバスタオルや、おくるみにもなるケットタオルなら、沐浴からお昼寝、お出かけまで1枚で何役もこなしてくれます。そのほかの出産準備品は出産準備リストの記事で詳しくまとめています。

6. まとめ

最後に、この記事の要点を3つにまとめますね。

1. 退院の服装は「肌着+ウェア+季節の防寒」が基本
セレモニードレスは必須ではなく、きれいめのツーウェイオール+おくるみでも十分素敵です。

2. 冬の防寒は「着せ込む」より「掛ける」
車内や院内は暖かいもの。チャイルドシートの安全のためにも、薄着+おくるみ・ケープの引き算防寒が正解です。

3. 肌着は多めに、おくるみは1枚あると大活躍
短肌着5〜6枚を目安に、冬生まれはプラス1〜2枚。おくるみは退院からお昼寝まで長く使えます。

赤ちゃんとの初めての外出が、あたたかく気持ちのいい1日になりますように。ご家族みんなで迎える退院の日の準備、楽しみながら進めてくださいね!

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ベビー服40年、白金台BabyGoose店長がお答えします

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