2022保存版｜ロンパースって何？カバーオールとの違いは？着せ方のコツから素敵かわいいおすすめロンパース11選まで大特集！

　
「そもそも、ロンパースって？」
「カバーオールとはどう違うの？」
「着せ方のコツが知りたい！」

ロンパースとは、つなぎタイプのベビー服のこと。

ベビーが沢山動いても脱げたりはだけたりしないから、手足を動かすねんね期から元気いっぱいで動き回るハイハイ期まで大活躍してくれる絶対に持っておきたいアイテムです。

肌着として着られるものとお洋服として着られるものがあり、デザインが豊富なのもロンパースの特徴のひとつ。
この記事では、ロンパースってそもそもどんなものなのか？についてサクッと解説し、おすすめの商品までご紹介していきます。
混乱しがちなカバーオールとの違いや意外と難しいつなぎタイプのベビー服を着せるコツについても触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは早速見ていきましょう！

おすすめロンパース11選をすぐに見る

ロンパースはつなぎタイプのベビー服

ロンパースとカバーオールの違いは、肌着になるかどうか

ロンパースって、カバーオールとどう違うの？
これは、本当によく耳にする疑問です！

それぞれの特徴を整理しておきましょう。

肌着としても着られるロンパース

ロンパースは、袖なしブルマタイプから長袖長ズボンタイプまで幅広いデザインがあります。
・つなぎタイプのベビー肌着
・1枚でも着られるつなぎタイプのお洋服
・袖が比較的短めのつなぎタイプのお洋服
主にこの3つがロンパースと呼ばれています。
夏場に1枚で過ごしたり、冬場に他のベビー服の下に肌着として着たりと使える場面も多いです。

全身をすっぽり覆うお洋服、カバーオール

カバーオールとは全身を覆うベビーの「お洋服」で、肌着の上から着せる必要があります。
その名の通りベビーの足も腕もすっぽりと「全ておおう」タイプが多いです。
ちなみに、新生児から着せることのできるつなぎタイプのお洋服をプレオールと言います。
カバーオールは月齢2~3ヶ月頃からのものを指す場合がほとんどです。

ロンパースはどう選ぶ？

ロンパースは、主にねんね期からハイハイ期の赤ちゃん向け。
成長度合いによってオススメのタイプが変わります。

新生児から着せられるものもありますが、首が座っていないベビーにかぶせるタイプのロンパースを着せるのは難しい場合も。
基本的にはサイズで選ぶロンパースですが、デザイン面では以下のポイントを参考にしてみてください。

新生児（首がすわる前）

前面もしくは背面が全開きになるタイプを選ぶ

生後3~4ヶ月ごろ（首がすわるころ）

首が座ったらかぶるタイプでもOK！おむつが替えやすい股下スナップのブルマタイプが便利

それ以降

ハイハイ期にかけては、お膝下まですそがあるタイプもおすすめ

たっち・あんよ期になったら上下服へ

ロンパースは、ねんね期ハイハイ期に脱げたりはだけたりしないことでお腹もちゃんと守ってくれるのが嬉しいベビー服。
でも、たっち・あんよ期になったら上下服へと移っていくのがおすすめです。

自分で脱ぎ着の練習もしやすいですし、動きがどんどん大きくなるのでオムツ替えやトイレトレーニングの際に汚れが付きやすくなってきます。