出産祝いにもらって嬉しかったものは何?ママ・パパたちに聞きました。

出産祝いにもらって嬉しかったものは何?ママ・パパたちに聞きました。

「出産祝いにもらって嬉しいものってなんだろう?」

そんな疑問に行き当たったとき頼りになるのが、実際に出産祝いをもらったことがある、パパとママの声。

「これは嬉しかった!」
「これはあまり使わなかった…」
「困ったプレゼントもあったな…」

など、想像だけではわからない本音の声は、とても参考になりますよね。

こちらの記事では、ママ・パパスタッフに聞いた本音の声や、インターネット上のアンケートなどの結果をもとにして、出産祝いに嬉しかったものをランキング形式でまとめています。

まとめていく中で気付いたのは、たとえ同じプレゼントであったとしても、「嬉しかった」という声と、「ちょっと困った」という声の両方があるということ。

ママやパパのライフスタイルや、お相手との関係性、また事前のコミュニケーション不足など、様々な理由で、嬉しいはずのプレゼントがちょっと困ったものになったり、また一般的には珍しいプレゼントでも、とっても嬉しいプレゼントにもなります。

そこでこの記事では、それぞれのプレゼントについて、「嬉しかった」ポイントと、反対に「困った」ポイントも合わせて紹介することにしました。

「自分はいいと思ったけど、相手にとってはどうかな…?」と少し深呼吸して考えてみる際の振り返りのヒントに、参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた、ベビーグーススタッフの本多です。
7歳、0歳の2時の父。ありがたいことに、出産祝いに嬉しいプレゼントをたくさんいただきました!

第1位 現金

現金はやっぱりうれしいですが、親族以外の方からもらうとちょっと恐縮してしまうかも。
昔から仲の良かったお友達には、商品券をプレゼントしたことがあります!

出産祝いにもらって嬉しかったプレゼント、第1位はずばり・・・現金です!

出産の準備に、入院分娩費用、ベビー服やミルク、おむつなどの消耗品、そして忙しくなるので出来合いの食事が増えたり…。

出産前後って、何かとお金がかかります。だから、ママとパパが本音で嬉しいのは、やっぱり現金。

本当に必要なものに使うことができる現金は、やはりありがたいものですし、年の近い二人目、三人目のお子さんの場合はある程度育児グッズも使いまわしが効くので、育児グッズよりも嬉しいということもあります。

とっても嬉しい現金での出産祝いですが、ちょっとした注意点も。レアケースではあるのですが、「お友達や関係の薄い方から現金をもらうと、正直ちょっと困るかも・・・」という声も。

現金の出産祝いって、意識せずとも金額がはっきりわかってしまいますし、あまり深い関係ではない方からもらうと、どうしても恐縮してしまいます。

現金(もしくは商品券)の出産祝いは、ご親族か、もしくは本当に気心の知れたご友人などに留めておいた方がよいでしょう。

例外として、お仕事関係の方に複数人のグループで贈る際に、少額ずつお金を出し合って現金を、という場合があります。
その際は一緒に贈る方と相談して金額は足並みをそろえて、「お返しは辞退します」とはっきり伝えておくと、お相手への負担にならず喜ばれます。

第2位 ベビー服・リュック

ベビー服の出産祝いはやっぱり嬉しかったです!
でも正直に言うと、「あんまり好みじゃないな」と思ったものもあって、「いつか着せよう」と思っているうちに着られなくなってしまったものもあります…。

現金とならんで「嬉しかった」という声が多かったのは、ベビー服です。

小さな可愛いベビー服は、やっぱり出産祝いの定番。贈られている回数だけでいうと、おそらく現金よりもずいぶん多く間違いなくNo.1です。

人気なのは、自分ではあまり買わない、ちょっとおしゃれなロンパースなどの普段着。もしくはお出かけ用のアウターなども嬉しいという声が多くありました。

たくさん使ってもらえるポイントは、サイズ選び。50~60cmサイズの新生児用のお洋服は数ヶ月で着られなくなってしまうので、おすすめは70cm以上のお洋服です。70cmなら袖口を折り返すなどして、2~3ヶ月頃から使うことができます。80cmサイズであれば、着られるのは1歳前後。ちょうど1年後の季節に合わせたお洋服を選ぶと、たくさん使ってもらえます。

一方、ベビー服は贈られている数が多いからこそ、「もらって困った」という声もたくさんあります。

ベビー服をもらって困ったという声の中で一番多いのが、やはり「好みに合わなかった」という声。
「せっかくもらったしいつか着せよう!」と思っていても、好みに合わないものってどうしても後回しにしがちで、気づいたらサイズアウトしてしまって気まずかった…というパターンは、実はかなり多いようです。

ベビー服を贈る際は、普段のママとパパのファッションのテイストを思い出してみて、好みに合うかどうかを一旦考えるようにすると、間違いがないですね。
「自分のセンスに自信が無い…!」という方は無理してベビー服から選ばずに、おもちゃやスリーパー、バスローブなど、おうちで使う育児グッズを選ぶのがおすすめです。

ベビー服・リュックの出産祝い おすすめアイテム

第3位 おむつケーキ

もらって嬉しかった出産祝い、第3位は「おむつケーキ」です。

初めて出産祝いを探している方にとっては、「なんだそれ?」と思う不思議なワードですが、おむつケーキとは、丸めたおむつで形を作り、包装してケーキのように見立てたもの。

おむつケーキは、アメリカの出産前のお祝い「ベビーシャワー」の飾りつけとして生まれたと言われています。

もともとは本物のケーキを模した形のものが多かったのですが、いまではどんどん進化。
おもちゃやタオル、縫いぐるみなどで飾り付けられた、華やかなものが主流になっています。

おむつケーキの嬉しいポイントは、実用的な「おむつ」やタオルなどをかわいく贈れること。
写真映えもしつつ、飾りつけのおもちゃやタオルはその後も長く実用的に使うことができます。

一方、おむつケーキは、はっきり好き嫌いが分かれることも多いようです。
衛生面に配慮して、おむつがひとつずつ個包装さているものが多いので、ゴミが増えるという声や、ある程度の大きさのあるものなので、飾る場所に困る、という声もありました。

環境意識の高い方、ミニマルな暮らしを好む方には、あまり向かないプレゼントかもしれません。

おむつケーキの出産祝い おすすめアイテム

第4位 ベビー食器セット

出産祝いでいただいた食器のセット、息子が6歳になる今も使えています!

第4位は、ベビー食器のセット。

離乳食が始まる生後半年頃は、ママとパパの疲れもピークに。
あわててありあわせの食器で離乳食をあげていました・・・なんて方もいらっしゃいます。

だからこそ、必要な食器がひととおりそろったベビー食器のセットはとっても嬉しい出産祝いに。
「出産祝いにもらった食器、小学校に上がってもまだ使っている!」という方もいました。

一方、困ったという声の中には「高価すぎる食器でお返しはどうしよう・・・となった」「たくさんもらいすぎて置く場所に困った」などの声も。

ベビー食器を贈る場合は、あまり高価すぎず、重ねて収納できるよう工夫されたものが良さそうです。

食器セットの出産祝い おすすめアイテム

第5位 おもちゃ・絵本

おもちゃや絵本も、もらって嬉しかった出産祝いの上位です。

嬉かったというコメントで多いのは、「長く使えてよかった」というもの。

おもちゃや絵本って、生まれてすぐはそれほど使わないのですが、置いておくとそのうち自分で取り出すようになって、我が家では4歳、5歳になっても、小さい頃好きだった絵本を「これ読んで」と持ってくることがありました。

一方で、「場所をとる」「あまり遊ばなかった…」という声も。

赤ちゃんの好きなおもちゃって、本当にその子によるというか、何を気に入るかは遊んでみないとわかりません。
万が一あまり気に入らなかった時のことを考えて、あまり場所を取り過ぎる大きなおもちゃは、避けた方が無難です。

おもちゃ・絵本の出産祝い おすすめアイテム

第6位 バスローブ・おくるみ

第6位は、バスローブやおくるみなどの「布物」ギフト。

赤ちゃんにバスローブ?とちょっと不思議に思うかもしれませんが、バスローブやフード付きタオルは、「これはもう手放せない必需品!」というママもたくさんいらっしゃいます。

バスローブなら、肌ざわりがよく吸水性の高い生地にこだわったものがオススメ。
おくるみやブランケットであれば、インテリアになじみやすい落ち着いた色柄の物が人気です。

一方で、ブランケットをもらって困ったという声には、「いくつも貰いすぎて、正直そんなにいらなかった」というものがありました。
もし事前に聞けるのであれば、「ブランケットを贈りたいんだけど、必要かな?」と聞いてみると、不要なものを贈ることにならず安心です。

バスローブ・おくるみの出産祝い おすすめアイテム

第7位 スリーパー・スワドル

第7位は、スリーパーやスワドルアップなど、就寝時に着るもの。

スリーパーとは、ベストのような形をした、いわゆる「着られるお布団」のようなもの。
生後2~3ヶ月から、掛布団が顔にかかってしまうのを防ぐためにスリーパーを使う、という方も増えてきました。

スリーパーの嬉しさは、やっぱり実用性。
お布団を蹴っ飛ばして寒くて起きてしまっていた赤ちゃんが、スリーパーを着て寝るとスヤスヤ眠るようになった!という声もたくさんあります。

一方で、使う方が増えてきたとはいえ、スリーパーは必需品、というものではありません。
「もらったけどほとんど使わなくて申し訳なかった」という声もありました。

おしゃれな色柄のものを選べば、寒い季節にお部屋着として兼用できるので、「使わずに申し訳なかった」という事態にならずにすみそうです。

スリーパー・スワドルの出産祝い おすすめアイテム

おわりに

もらって嬉しかった出産祝い、ママ・パパたちの声もまじえながらご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか?

冒頭でも少し書いたとおり、赤ちゃんの個性も、ママとパパの育児のスタイルも、本当に千差万別。
だから出産祝いにも、「これが正解!」というものはありませんし、「これは間違っている!」ということもありません。

大事なのは、新しい家族の誕生をお祝いしたい!という心からの気持ち。
その気持ちこそが、ママとパパにとって、赤ちゃんにとっても、一番の贈り物かもしれません。

この記事が、素敵な出産祝い選びのお役に立てたら幸いです。